皆さんこんにちは、社長の井坪です。

2月になり弊社では新たな一歩を踏み出す、第56期が始まりました！

あわせて会社のユニホーム（作業着）も新しくなり、初日ということで着てみると『あれ？ワンサイズ大き過ぎたな〜』と自身の採寸ミスをさっそく感じています。大は小を兼ねるといいますが、目標に対してもこうなりたい！と思いますので、この少々のオーバーサイズに慣れたいな〜なんて思っています。※太らないように注意ですが（笑）

さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。

井坪工務店では、1月27日（土曜日）にシルクホテルにて経営計画・方針発表会を行いました。

当地で密かに感染が拡大している、コロナ感染でお休みの社員さんも数名おり残念でしたが…

私やリーダーの『こうありたい！』という方針発表を伝えてからの社員一人ひとりの決意表明がメインで、今年も想像以上の熱い決意を聞ける時間になりました。

ご講演を頂いた、新建新聞社三浦社長からは、厳しい現状の話とそれをチャンスに変えられるkeywordの話をして頂き、今年も大きな閃きを頂きました◎

課題にしていた共通言語ですが、これは絶対大事ていうものを揃えると共に、新たなものも生まれました。

揃えたものは『凡事徹底』です。これは毎年のように言っているのですが、これが出来ないことでうまくいかないってことが起きましたので、飛躍するより先ず当たり前、基本を重視する事の大切さを伝えました。今年はほぼこの一点…シンプルだけど重視したいと思いました。

新たに生まれた言語は三浦さんの伝えた、『希少性』です。

これは特殊能力て希少性だよね…ていう話から皆の心に残った話で、例えば凡事徹底だって続けて非凡になれば希少性です。

どんなに大変な時代が来ても、そんな所に頼みたいて言われる希少価値の高い会社になりたいと思いました。

何よりも私は、凡事徹底や失敗共有のできる心理的安全性の高い職場環境を築き維持することが最大のテーマですのでここにしっかりと力を注いで行きたいと思っています。

そして、同じ価値観から立案した社員それぞれの熱い目標が互いに切磋琢磨しあう中で達成できるように全力で支援していきたいと思っています。感謝！