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POST:丸山 辰也 2024.01.20
嫁ぐ娘に
こんにちは、大工の丸山です。
昨年、娘から結婚の報告をうけました。
そして今日は、両家の顔合わせで娘達が用意してくれた、ホテルの一室に居ます。
二人で挨拶に来た時の娘の顔は、幸せと自信に満ちあふれていました。
今日、言ってあげたいことは沢山あるのだろうと思うのですが…中々言葉が出て来ません。
遠くを見ながらいろいろ考えました。
娘自身、これまで自信と誇りを持って自立して生きて来たと思う、これからは、今まで通り半分は自立してしっかり生きていくことになるだろう。
もう半分は、頼り頼られ、寄り添って、共に立ち生きていくことになるだろう。
丁度にはならないかもだけど悲しみや苦しみは半分に分け合って、喜びは最低でも2倍から何倍にも膨らむ。
夫婦になって親になるってそうゆうことと今日気づいたりする。
今は娘からもらった温かな時間だけを次から次へと思い出す…ありがとう。
とにかく『これまで以上に人生を楽しめ!』と、嫁ぐ娘にオヤジとしての言葉を贈りたいと思います。