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POST:井坪 寿晴 2023.12.15
当たり前だと思っているモノへの想い
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
12月も半ばになり年末感が高まってまいりました。
慌ただしい中での事故等に気をつけたいですね。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
何年かぶりの通常運転の今年は忘年会も通常運転でアクリル板も無い中で楽しいひと時を味わっています。
楽しくて舞い上がり“飲みすぎ“にならないようにと『なるべく一次会でかで帰る!』を心がけていますので今のところは二日酔いみたいなこともなく日々を過ごせています。
しかし楽しい忘年会…以前はこれが当たり前だったのに、しばらく閉鎖的状況が続くと…こうやってマスク無しで酒を飲み仲間と語らう事が、物凄く有り難いことなんだな〜と気づくから不思議です。
こうゆう普通だと思っている日常こそが何よりも幸せなんでしょうね。
幼少の頃に食べ物の好き嫌いを言っていると祖母から『戦時中はこんな立派なものが食べれなかった…』と常に言い聞かされたので、おかげさまで食べ物の好き嫌いのない私ですが、食べれることが当たり前で感謝もなかったらそうなってはいなかったと思うのです。
でも本当に物事に感謝できたり、貴重だな〜と思えるのはそれを失った時なのかも知れませんが、そうならないための想像ができるのが人間です。
大切で取り返しのつかないものを無頓着に失わないように、その大切さ確認し、それを失った場合のこと想像し、感謝できる習慣は持ちたいものですね。感謝!