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POST:松村 和良 2021.08.14
野球小僧との日々
小学校2年生に上がった時から始め、先月の高校野球夏大会7月14日、県ベスト16で終止符を打つ事となった息子の学生野球生活。
10年。何より長く、なんて呆気ない年月なんだと、時の流れに嘆かわしさを感じています。
周りの誰よりも身体が小さく、誰よりも走るのが遅く、
しかし誰よりも野球が好きで、
スパルタ親父に、負けるか!と涙目で食らい付いて、蹴散らされ悔しくて泣いてボールを投げてた事を懐かしく、自分の事ではありますがあの頃を羨ましくも感じています。
仲間の大切さ、組織内での自分の役割、生きていく事に於いて必要なスキルを身に付ける事の出来る野球。
「技」術だけじゃなく、「心」身も伴わなければならない事を身をもって学ぶ。
どこか我々の志のコア(核)となる部分と同じ事を経験してたんだなと。
最後に、もう一度野球小僧、少女の追っかけをする機会(孫に大期待)があれば、こんな幸せはないかなと。
東京オリンピックで数々の感動を目の当たりにし、(涙腺緩くなったな…ホントすぐ泣ける…(T ^ T)
また新たな夢を描きだした44歳、まだまだ精進致します!