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人生を楽しく暮らせる自慢の平屋の和の住まい《飯田市》

DATA
敷地面積:584.42㎡ (176.43坪)
延床面積:173.80㎡ (52.47坪)
安心して暮らしたい、そのための決断。
先の家は築85年を経過した旧家。耐震性の不安、そして次世代へ残す家として家族間で建て替えの話が上がりました。
そのパートナーに長年の付き合いがある井坪工務店にまず相談。というのも、創業者の井坪会長とご主人は同級生であり、古くからの付き合いと信頼がありました。旧家の周りの長屋や柿干場、そして蔵も当社施工のオーナ一様でもあります。
早速、担当スタッフの勧めで社員が講師を務める「家づくりアカデミー」にご参加頂き、最近の家づくりの動向や考え方を学ばれました。そこでの知識は重なる打合せでも役立ち、勉強になったそうです。
年間を通して心地いい家
新居でご主人がこだわったのが客間と害院造り。 8帖の和室に続く広縁と玄関ホールを畳敷きにし、人寄りの際に一体となる空間をつくりました。
完成した今、玄関・客間・屋根瓦が特に気に入っており、天井が高いことも解放感があるとのこと。
「実際に何か月か生活してみると、以前の家と比べたら、冬でも家の中が暖かく感じる。WB工法の為か湿気を気にすることなく、過ごしやすくなった」と暮らしの変化を語って下さいました。
家づくりが始まってから何度も足を運んで頂いた情報センター。「実物を確認しながら進められたこと」にも満足頂けているようです。また、最初から心配していた耐震に関しては、頑丈な基礎と構造で造られた過程を見ている中で安心にも繋がったそうです。
「井坪工務店には社長を筆頭に、工務・設計・営業・棟梁と全ての方に色々と対応頂きました。何かあればすぐさま飛んできてくれることや、各点検をしてくれることも有難く思います。この先何十年も、この家と共に過ごせるよう元気で暮らしたい」と笑顔で答えて下さいました。
同級生だった会長や長年大工をしていた佐々木にも感謝の言葉を頂きました。
ご縁があって始まった家づくり。これからも末永 いお付き合いをお願いしたいと思います。
- 瓦の形にもこだわった外観。太陽光発電も設置した。
- 広々としたダイニングキッチンは約20帖。天窓からは明るい日射しがふりそそぐ。
- リビングは明るい日差しが差し込み、くつろげる空間に。
- 客間横にある縁側は畳敷きに。奥には職人手造りの舞良戸。