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POST:井坪 寿晴 2023.08.18
心身一体
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
長い夏休み(お盆休み)が終わり、今期後半の仕事が始まりました!
休み中、不運にもコロナ感染してしまった社員さんもおりましたが、皆休み前と変わらぬ姿で無事集合してくれました◎
全体朝礼で「休みでなまった体と心…事故と怪我には気をつけて!」とそれぞれに口にする各リーダーの言葉が自分にも響きましたので、私からは「皆さんありがとうございます!しっかり準備して色々と整えてから自信を持って仕事にかかりましょう!」と言いました。
“心身一体“を大事にしたいですね。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
前文では心身一体なんて言葉を使いましたが、心と体のバランスは、健康と幸福の維持においてとても大事なことです。
良好な身体の健康は、心の健康にポジティブな影響を与えますしその逆もあります。
それくらい繋がっている心と体なのだから、大切に付き合い、メンテしないと駄目なのに中々出来ないのが現状ではないでしょうか。
どちらが先ってこともないと思いますが、体は食事、運動、睡眠の3つが大きいのだと想像が付きますが、心はいかがでしょう…なかなかパッと思い浮かびません。
瞑想などが良いと聞きますがやり方がわからないし、余暇の趣味に傾倒し過ぎてしまうのではではなんだか仕事自体がストレスになってしまう気がします。
そこで“これ良いな“と思って私がここ数年実践しているのが感謝の習慣です。
これは日々の出来事をただメモして、そこに、それにどんなありがとうがあったかをを考えて書き込む…ただこれだけです。
気づくと一日にこの感謝は必ず10以上になります。一年で10✕365=3650ありがとうですから、なにもしないよりかなりポジティブな思考になれます。
経営の神様松下幸之助さんも『感謝の心のないところからは、決して幸福は生まれてこない…感謝は幸福の安全弁』と言っていますので、この感謝の習慣はやはり有効なんだと思いました。
良いこと起こらないかな~と生きるんじゃなくて、すでにそこにある良いことに気づくことのできる心を養いたいものです。感謝!