井坪工務店

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井坪 寿晴
代表ブログ
POST:井坪 寿晴 2023.01.13

住みたい田舎日本一

皆さんこんにちは、社長の井坪です。

元々痩せていませんが、正月に更に増えたであろう体重を健康のために落とさねばと思っています。

やってくる春の健康診断ではA判定を頂けるように努力と実行あるのみですね。

 

さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

1月6日に出席した飯田商工会議所主催の新春賀詞交歓会。

宮下衆議院議員と佐藤市長のスピーチの中で【住みたい田舎日本一の飯田市】という言葉が使われていました。

そんな事は全く知りませんでしたので、翌朝調べると…

1月4日に発売された「田舎暮らしの本」の特集「住みたい田舎ベストランキング2023年版」(宝島社)で、飯田市が総合部門(人口5万人以上10万人未満のまち)で全国1位となった。(飯田経済新聞)と紹介されていました!

本当なんだ!と思い読みすすめると…

同ランキングは、全国の市町村を対象に、暮らしやすさや移住施策などの指標から宝島社が独自のアンケートを行い、その結果によって決定しているもの。

 飯田市は、「人口5万人以上10万人未満のまち」のうち、「若者・単身者が住みたいまち」で2位、「子育て世代が住みたいまち」でも2位となり、「総合部門」で1位となった。

 評価された点は、豊かな自然を背景として、山・里・まちの暮らしが可能であり、移住希望者の多様な志向に応えられる地域であること、10月末時点で実際に移住した人や移住相談をした人が増加傾向であること、住居・仕事・子育て・暮らしなど移住希望者が求めていることを市がワンストップ窓口で対応していること、移住希望者向けに有用な情報を発信し関係人口の増加に積極的に取り組んでいることなど。リニア中央新幹線が開通すれば、東京まで約45分、名古屋まで20分で移動できる交通の利便性も地域が持つポテンシャルとして認識されている。

と書かれていた。

飯田市の工務店である私達にとっても、この評価はありがたい評価だな〜と思うと共に、そういったイメージや期待を裏切らない質の高いローカルの良さ満載の仕事をしなくてはと、なんかヒントを頂いた感じがしました。

それにしても住みたい田舎ってなんかいいですよね。感謝!