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POST:井坪 寿晴 2022.12.09
明るくできるチームへ
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
朝晩はすっかり寒くなり冬を感じるようになりました。
事務所のストーブに火を入れて暖を取り仕事に取り掛かる日々。
あとは本宅の居間に炬燵がいつ登場するか期待するばかりです。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
強国の撃破!死のグループを予選トップ通過!で日本中が盛り上がったサッカー・ワールドカップカタール大会。
日本は決勝リーグに進み強敵クロアチアと120分に渡る白熱の勝負の末に惜しくもPK戦で破れました。
目標のベスト8には届かなかったけど、それ以上に素晴らしい戦いと・姿を見させて頂き感謝しています。
キャプテンの吉田選手が帰国した際の会見で『好きなサッカーで国を背負って戦うのは本当に誇り高き仕事』と代表について語った言葉が心に残りました。
その領域まで行ったことのない私が言うのも変ですが、このタイミングで代表のに選ばれるということは、実力や運もあるとは思うのですが、それを引き寄せるだけの凄い努力や覚悟やその為の犠牲などがあるのだろうな〜と思いましたし、人生を捧げてなんだなと思ったからです。
改めて生易しいことでは無いですし、人を魅了するプロとしての姿勢や態度、生き方を見せられた感じがしました。
先日12月7日に久しぶりに行われた対面での工程会議。
日の出会(協力業者会)の皆さんに今年の感謝をお伝えし、来年への協力を呼びかける中で、どこかで森保ジャパンの姿がよぎりながら思いを仲間に伝えました。
『自分たちの仕事は地道で飛躍的な事は少ないかも知れないけど、日々の仕事、挨拶、片付け、運転等様々に至るまで【こうありたいという流儀】がある。その凡事を徹底し、非凡なレベルまで高め、誇りあるプロでいたい!そして謙虚に堅実ないい仕事をするチームでありたい!』と伝えました。
不安定な時代。まだまだ薄暗い世界や経済が続きそうですが、その姿勢で世間を明るくできるチームに私達もなりたいと思いました。感謝!