journal
POST:井坪 寿晴 2025.08.08
『使命か、難題か』盆休み前に思うこと
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
今週も日本列島は相変わらずの猛暑続きですね。
立っているだけでも汗が滲むような日々ですが、そんな中、今年も夏の甲子園が始まりました。

全国から集まった高校球児たちが、全力で白球を追う姿…毎年のことながら、胸が熱くなります。
とはいえ、感心させられるのは選手たちのプレーだけではありません。
暑さ対策をはじめとする様々な運営面で年々工夫が凝らされていて、
これはまさに“高校球児のための大会”を、見えないところで支えている方々の力の結晶だと感じます。
グラウンドに立つ主役だけでなく、裏方の皆さんの尽力があってこそ、
この感動の舞台は成り立っているんだな〜
そんな姿を見ると、心の中で静かに拍手を送りたくなります。
この“舞台裏の力”というのは、私たちの仕事にも通じるものがあります。
どんなに素晴らしい家を描いても、それは設計だけでは完成しません。
図面を読み取り、正確に仕上げる職人の手があるからこそ、初めてお客様の夢は形になる。
さらに言えば、その現場を守り支えるスタッフや、声にならない要望をくみ取るナビゲーターの存在も、弊社では欠かせない存在です。
そして、そのすべてを繋ぎ、後押しする“目に見えない役割”こそ、
私たち管理者やリーダーに求められる仕事だと思っています。
高校球児の躍動の裏にある、見えない情熱。
この暑い夏に、あらためて「支える力の尊さ」と「チームの力」の意味を教えられた気がします。
私たちも後半戦に向けて、もう一度気持ちを整え、それぞれの持ち場で、自分の“プレー”を全うしていきたいですね。
…と、つい熱が入り、長くなってしまいました(汗)
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
弊社もお盆休み前、いよいよ前半戦の業務が本日で一区切りとなります。
この7月から続いた酷暑の中、現場で汗を流してくれた皆さんの苦労を思うと、本当に頭が下がります。
「暑さ対策」という言葉では足りないほど、現場の作業は過酷を極めたことでしょう。
それでも誰ひとり大きな事故や体調不良もなく、健康でここまで来られたことに、心から感謝しています。
さて、明日の「子ども工作ひろば&ビール会」をもって、弊社も約一週間の夏休みをいただきますが、私はこの期間を使って、少し立ち止まり、この半年を振り返る時間にしたいと思っています。
とはいえ、仕事のことは意外と簡単に振り返れるのに、プライベートとなると、ついつい「また後で」と放置してしまう…正直に言えば、そんな自分もまだまだ多いです(笑)
仕事においても、緊急で重要な“第一領域”のことばかりに追われ、“緊急ではないけれど本当に大切なこと”、つまり“第二領域”は後回しになりがちです。
でもこの第二領域こそ、未来をつくるために欠かせない時間。
それに気づくたび、反省の気持ちも湧いてきますが、大事なのは、“がっかりすること”ではなく、“気づいたら、また立ち上がること”。
「なんでできなかったんだろう」と悔やむより、「じゃあ、次はどうやる?」と自分に問いかけること。
やる前から「難題」として避けるのか、それとも「使命」として向き合うのか。
この捉え方次第で、人生はまったく違う色を帯びていくのだと思います。
私は、「自分には使命しかない!」と、かっこよく言い切れる人間でありたい。
少なくとも、そう在ろうとする姿勢だけは、これからも大事にしていきたいと思っています。

この休みが、皆さんにとっても心と身体をリセットし、後半戦に向けた活力を蓄える大切な時間になりますように。
そしてまた、元気な笑顔で夏休み明けの朝を迎えましょう!
それでは皆さん、よいお休みを!
感謝!