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POST:井坪 寿晴 2025.08.01
この世に難関などない、あるのは自分自身の思い
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
いやはや、今年もやってきましたね、「命の危険を感じるレベル」の夏。
自宅の駐車場前で、毎年ピンと胸を張って咲いていたひまわりたちも、今年はそろってペコリと深々お辞儀中です。

あれはもう、挨拶というより「勘弁してください…」のポーズに見えます(笑)
「今年の夏は暑いねぇ」なんて毎年言ってますが…本当に危険レベルの暑さですね。
この暑さが、いったいどこまで続くのやらと思うばかりですが、夏が引き際を忘れないように願うばかりです。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日のロータリークラブ例会で、会長を務める飯田マツブツの今井社長がこんな話をされました。
「ワコール創業者・塚本幸一さんの言葉に深く胸を打たれた」と。
その言葉とは、
「この世に難関などない。あるのは自分自身の思い」。
なんと力強く、そして優しい言葉でしょう。
“困難”と向き合うとき、多くの人が立ち止まり、迷い、時に諦めそうになる。
けれど、それを乗り越えるかどうかは、他人でも環境でもなく「自分の思い」ひとつなのだと。
この言葉は、塚本さんが壮絶な戦争体験の中、生き延びた後にたどり着いた“信念”だそうです。
自分が死なずに“生かされた”ことには、きっと意味がある。
そう考えた塚本さんは、自らの人生に“使命”を与えました。
その使命とは、「女性が美しくあることが、平和の象徴である」という想い。
この理念が、今のワコールを支えていると聞き、私は静かに深く、感銘を受けました。

何のために働くのか。
誰のためにこの仕事をしているのか。
「職業奉仕」というロータリーの精神にも通じる、塚本さんの哲学。
それは、私達工務店の仕事にも通じるものがあります。
ただ家を建てるのではなく、
“暮らしの中に幸せと誇りをつくる”という使命。
そこに意味があると信じて、私たちは日々、汗を流しています。
「この世に難関などない」
そう信じて、一歩を踏み出すこと。
思いを強く持ち、自らの使命に立ち返ること。
それが、何より大切なのかもしれません。
この夏もまた、志を胸に刻みながら、進んでいきたいと思います。感謝!