皆さんこんにちは、社長の井坪です。
作成しなければならない書類があり、パソコンに向かっていると、ある社員さんから『社長！物凄く怖い顔してますよ』と笑顔で言われました。
『ありがとう！実はさ〜』と事情を話し、笑顔になれました♪
笑顔になると周りも朗らかな空気が漂い『社長の難しい顔』はイカンな〜と気づきました。
何気ない声かけ、何気ない気づかいが笑顔にさせてくれる。『声をかけること、心を配ること』は大切で有り難いことですね。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
思い出しましたので、嬉しい話をもう一つ。
随分前の話しになりますが、ある朝事務所で仕事をしていると、出社してきた社員さんが『社長、うちの子供が保育園で教えてもらって作ったんですよ』と小さな紙を見せられました。
『へぇ〜どれ見せて』となぜ私にそれを見せてくれるのか？と疑問を感じつつ小さな紙を手に取りました。

下の方に細かな切り込みがいくつか入った紙には、赤と黒のペンで何かが書かれています。
しかし色々と考えても何かはわかりません…
とうとう『これは何？』と尋ねると、『社長タコと子供が言っていました。どうしても持っていけと言うんで…』との事。
その社員さんの子供が保育園で習った《紙タコ》を家でつくり、どうやら私の分まで作ってくれたのでした。
事情が理解できると、《紙タコ》を作ってくれている情景が浮かんできて、なんだかとても嬉しくなりました。
『子供にありがとう！と言っておいて』と満面の笑みで言いました。
《社長タコ》は今でも私の机に大切に保管されています。感謝！