皆さんこんにちは、社長の井坪です。
半袖なのか？長袖なのか？と悩む季節がやってきました。
秋は、そんな程よい季節ですね。
美味しいモノも多い時期ですので、食べ過ぎ飲み過ぎには注意したいものです…と思いながらも毎年反省を繰り返している私です。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨年に引き続き2回目となる《信州バザール》が、11月11日・12日にやまびこドーム（松本市）で開催されます。
光栄な事に今年も実行委員長というお役目を頂きました！
しかし重要な部分は、ほとんど事務局と中信地域の実行委員の皆様で段取りをしてくれています。
私が出来ることは僅かですが、なんとか盛り上げたいと思っています！

信州バザール開催のきっかけは、遠州バザール（浜松市）の存在を知り、それを見学した所が始まりでした。
3年前に、信州木造住宅協会の事業委員会の役員数名で訪れた遠州バザールは本当に驚きでした！
バザールが開催されている浜松市の体育館につくと、周辺の駐車場はどこもかしこも満車です…『えっ！これが全部バザールのお客様？？』と口に出てしまうほどの人の入り！！！
なんとか会場に着くと、黒いポロシャツを着た美男子の実行委員長鈴木さんが爽やかに、そして丁寧に対応して下さいました。
『凄いですね〜』『はい、メンバーの情熱です！』（※即答でこの言葉でした）
この言葉に尽きますが、会場の中は地元人じゃない人が入って良いのか？と思ってしまうほど、お客様もスタッフも地元人で溢れていました。
垣根を感じない展示スペース、売り手と買い手の距離…どれを取っても私が見たことのないイベントでした。
まさに遠州人による遠州人のためのバザール（市場）でした。

『凄いね！是非信州でもやろう！信州バザールを！！！』
これを目の当たりにしたメンバー全員一致で開催する決意を固めました。
中心に『いいものはいつも人の手でつくられる』という理念を掲げてのスタート！
ただ…手探りの大イベントは一筋縄では行きません…
要所で鈴木さん（遠州バザール実行委員長）に松本までお越し頂き、ご指導を頂いたり、講義を頂きました。
それに加え、イベントのスペシャリスト日野原さんの協力も得ることができ、本当に多くの人の手で信州バザールは生まれました。

いつの日か、あの感動・あの衝撃を信州で！
そんな日が来ることを信じて、情熱を胸に同志達と団結して頑張りたいと思います。感謝！