皆さんこんにちは、社長の井坪です。
骨折から一ヶ月…運動が出来ないので体型管理が大変です。
週末の長男とのスケボーの習慣も現在は見学するのみ…
そんな中、先週末に長女の通う高校の文化祭があり『これなら大丈夫』と長男を連れて行ってきました。

現実は中々厳しく、広い校内をウロウロするだけで疲れてしまい最終的には迷路に挑戦し迷う始末…珍道中を察してか？『来てるの？どこ？動かないで』と娘からの電話。
長男と二人その優しさに浸りました。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今週は火曜日に工事リーダーの北沢君と東京都東村山市にある相羽建設さんに『わざわ座』の講義を受けに行ってきました。
この『わざわ座』とは、ものづくり一座の様なプロジェクトで販売よりも考え方が中心にある骨太なプロジェクト。事務局は以前から親交のある相羽建設広報の伊藤さん。

おそらく本来は説明をするだけで良かった彼ですが、気楽さもありかなり雑談にも付き合ってくれました。
今回の目的は、わざわ座のプロジェクトのひとつ『大工の手』についての確認です。
大工の手プロジェクトは有名デザイナーの設計で描かれた家具を大工が作るというもの。想像していた通り双方の強みが発揮でき『永く愛される』家具が出来そうな気がしました。
説明の途中で《時間を繋ぐ　想いを込める　✕　大工の技》という言葉が出てきたのですが、北沢君と同じタイミングで『お〜』と唸らされました。
この言葉に込められた大工の技の価値や心あり方に彼も共感したからだと思います。
帰りの車で『大工は深いな〜』『いい仕事だな〜』と未来への熱い想いを語り帰りました。感謝！