皆さんこんにちは、社長の井坪です。

バスケの快挙に泣いた夜…バスケのことをそれほど知らない自分が感動するんだから、バスケファンの感動は凄いもんなんだろうな〜と感じました！オリンピック出場おめでとうございます！

でもスポーツはやっぱりいいですね♪

次はバレーとラグビー…相撲も始まりますね！楽しみです♪

さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。

スポーツ観戦が好き！という事は以前もブログで書きましたが、TVドラマも実は数少ない作品をじっくり見ています。

作品の情報などもTVドラマはノーマークなので前評判をあまり知らない私。ですから見る作品は友人・知人の推薦が多いのが現状ですが、素晴らしい友人・知人のおかげで有り難いことに外れはありません◎

現在は、仲良くして頂いているSBCの関さん激推しの日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』は結構ハマってます。

TBSが制作するこの時間帯のドラマはおじさんがちょっと元気になれるドラマが多く割りと見ていますが、『VIVANT(ヴィヴァン)』は映画なみのスケールと読めない展開で楽しませてもらっています♪

ずっと見ているもう一作が大河ドラマ『どうする家康』。昨年の暮れに尊敬する経営者のひとり飯田化成の落合会長が『今回は家康だから（大河ドラマ）見ようと思ってる』と言っておられたので『家康は見る価値ありですか？』と聞くと、『ドラマではどう描かれるかわからんし、当人は歴史の偉人だから生意気は言えないけど、彼（家康）の人生は苦難の末の天下だし、その後に260年も続く幕府の礎を作った本人の人生が描かれるんだから面白いと思うよ！』と言われました。

よし俺も見るか！と早速一話から見たのですが…

家康が国民的アイドル嵐の松潤ということもあってか家族全員が大河ドラマを見るという我が家初の光景！これも結構レアでした。

しかし、ドラマは戦国時代劇で当然合戦などのシーンがあるので、それを家族は嫌い早々に一人鑑賞になりました。

なんやかんやと優柔不断な家康のへなちょこぶりが前半の殆どを占めましたが、敵や味方、出会いや別れ、協力や裏切りから成長していく家康。現在は豊臣の天下を迎えた辺りが描かれておりますが、元来の優しさに加え様々な経験から逞しくなり結構の貫禄をまとった家康が凛々しいな〜と思っております。

（長男が卒業間近に中学校からもらってきた本を熟読した私）

家康はこれから私と同じ年代に突入する感じですが、50〜60代は苦労して築き上げた我が国（駿河・遠江・三河・甲斐・信濃）を取り上げられ江戸に移らされ、後の徳川の礎を築いた時。ここでの生き方がどう描かれていくかが益々楽しみです。

こんなにTVの話ばかり書いちゃいましたが…大河ドラマは新選組と龍馬伝以外は全く見ていない私。全部見るか見ないかなので見てないドラマの方が多い気がしています。

今は後から見れるシステム（※一回も視聴したことは無いのですが）も充実しているようなので、気になる作品は見たいと思っています。感謝！