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POST:井坪 寿晴 2014.05.29
釘の一本にも魂を込めて
造作中の現場に行って来ました。
棟梁の久保田君が黒竹の施行中（細かく釘を打っています）
『おい！くぼちゃん』
振り向いたところがこんな感じです（笑）
階段下の物置で、もくもくと作業するのは松沢君。
『おい！まっちゃん』
顔を上げ爽やかな笑顔を見せてくれました。
外では外壁の職人さんが入っており
『暑いですね〜』としばしお話をさせていただきました。
こちらも爽やかな笑顔です◎
職人が力と心をあわせる仕事場はやっぱり雰囲気がいいです。
大きな声で『よろしくお願いします！』と挨拶し現場を後にしました。
その後、弊社SRに立ち寄ると
石のベンチを支え合うパンダとウサギが目に入りました。
お互いを支え合う姿は、なんとなく現場に似ています。
各人の力を信じ、時には厳しく戒めて、時には優しくたたえ合い
同じゴールを目指します。
『（お施主様）どえらく楽しみにしとるでな』
『必ず喜んで頂きます！』
（着工式での棟梁の言葉）釘の一本にも魂を込めて…言葉は裏切られる事は無さそうです。
最後までよろしくお願いします。
