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POST:井坪 寿晴 2024.11.29
友の貴重さを感じた夜
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
11月が終わり来週になるともう12月です。
12月は忘年会なども多く…時がさらに早く進んでしまいそうでヒヤヒヤしています。
例年11月になると次年度の経営計画を立案していく時期なのですが、11月は視察や主張、旅行などが多く…旅先での計画立案が多くなりました。
ノートPCと手帳に挟んだ資料という会社と同じ組み合わせで11月のミッションと向き合いましたが不思議と発想は外出先の方が出るもんなんだな〜と実感しました。
仕事ややることの内容にもよると思いますが、ワークアズライフで仕事もプライベートも質をあげれたら最高だな〜と夢見ています♪
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先週、クリナップさんのコンテストで表彰していただいたという名誉な機会がありました。
この会を代表し仕切っているのは長野・新潟エリアのボスとなられている谷口さん。
谷口さんと言えば、その昔弊社の担当者で、爽やかでフットワークの軽い好青年という印象が強かったのですが、時を経て久しぶりにお会いすると、白髪姿のダンディーな紳士になっておられました。
思い返したら、彼とはもう30年近い付き合いになります。色々と話は尽きず…じゃあ今度久しぶりに「飲もうじゃないか!」という話になり、今回松本で酒を飲みながら、尽きない話題で盛り上がりました。
友達というものは、無理して作ろうとしばらく考えてできるものではありません。自然な関係の中で育まれ、いつの間にかそこに存在します。
谷口さんとの語らいの時間はあっという間に過ぎていきましたが、その夜、勝手に「友は貴重だ」と心から思いました。このような関係を大切にしながら、これからも歳を重ねていきたいものです。
皆さんも、ふと気づいたとき昔からの友達を思い出してみてはいかがでしょうか。感謝!