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POST:井坪 寿晴 2024.10.25
国際都市TOKYOの進化と地方のおじさんの気づき
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
今週は久しぶりに東京出張に行ってきました。 東京駅に降り立って、周囲を見渡すと驚くほどの外国人観光客が目に飛び込んできました。国際都市TOKYOを肌で感じました!
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
TOKYOが国際都市であるという認識は以前からありましたが、今回の出張ではその進化や変化をより強く認識しました。
周りから聞こえてくる様々な言語もそうですが、そのそれぞれに対応して接客をしている日本人の方々を見ると、やはりここで商売をする方たちだなと思い、その努力に頭が下がりました。
一夜明け帰りに寄った新宿駅でも、人混みを上手にかわしながらスマホ片手にスイスイと歩く若者や外国人の姿が印象でした。
どちらかというと迷っているのは私の方でしたので、これでは、どちらが“異国人”なのかわからないな〜とも思いました(笑)
とにかく日本の大都市がTOKYOが世界からこれだけの人を集められるのは素晴らしいことです。だからこそ確かに感じたのは、「日本の美」や「 「日本の心」をしっかりと継承し、磨き続けることの重要性です。
進化すること、変わり続けることはもちろん大事です。でも、日本独自の文化や価値観、そしてそれを大切にする心は、大切に守り続けるべきだと思います。東京のような国際都市の変化が地方に居ると遠く感じることもありますが、もしかしたら私たち地方の人間こそが、「日本らしさ」を次世代に伝え続ける役割を担っているのかもしれません。
進化と変化に惑わされるだけでなく、私たちにとって素晴らしい日本の美しさ、そして心をやっぱり大切にして世界に発信していきたいな~と思えた東京出張でした。感謝!