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POST:木下 凌輔 2022.07.16
新居紹介 パート1
こんにちは、大工棟梁の木下です。
新居での生活にもだいぶ慣れてきた今日この頃。
自分で造った自慢の家を少しずつ紹介していこうかなと思います。
今回紹介するのは“玄関ホールと和室”
両方とも真壁といって柱を見せたまま壁を納める造りで、桧のきれいな化粧柱と昔ながらの塗り壁がとてもいい雰囲気を醸し出しています。
玄関ホールは桧のフローリングに桧の天井板、そして桧の5寸柱もあり桧をふんだんに使っています。
壁は水色っぽい珪藻土を採用。いいアクセントになっています。
そして私一番自慢の和室。
4畳半と小さめですが天井は豪華な格天井にしました。
そして京壁に畳ととてもいい香りがして心が落ち着きます。
用がなくても行きたくなる部屋です。
自分で建てた家。大事に暮らしていきたいと思います。