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POST:井坪 寿晴 2022.02.18
進化論
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
昨年が降らなかったからなのか、今年は雪降りが多いな〜と感じています。
そんな中で、今週は特に社外の会議が多かったのですが、その殆どが雪道の移動も気にならないZOOMなどのリモート会議でした。
まだまだ賛否はありますが、こういった道具・会話における『どこでもドア』の凄さや、存在感を改めて感じる週になりました。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
長野県は、新型コロナウイルスの感染者数が高い水準のまま下がらず、予断を許さない状況が続いているとして、今月20日までとなっていた「まん延防止等重点措置」の適用期限を2週間延長するよう国に要請しました。
終わりが一向に見えないコロナのと戦い。その中での活動をどうしていくのか?
Withコロナとの向き合い方が問われる昨今ですね。
昨日は中学生2年生になる末っ子長男の14歳の誕生日でした。
帰宅時に私が鼻マスクの状態で『誕生日おめでとう!』と祝いの言葉を贈ると、『ありがとう!。。。でも鼻マスクはだめだよ!マスクはちゃんとしてね!』と言われていましました。
正論ですが… それほどまでにマスクは日常のものになってきているんだな〜と感じました。
『(マスクを)やっぱり、ちゃんと皆してるんだな』と聞くと『…当たり前』との事。
『そんなに皆してるんじゃ顔も分からない友達も多いな〜』と聞くと『…そんな事ないよ!わかってる!外していい時は外すから』と言われました。
どうやら息子たちのほうがコロナという現実をしっかりと受け止め、逞しく変化に対応し進化できています。
なんとなくやってますのポーズではカッコ悪い。オヤジも負けとれんぞ!と思う出来事でした。
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』
全てに言える事ですが、何事も現実を受け止め変化し進化をしないとですね。感謝!