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POST:井坪 寿晴 2022.01.14
やった通りにしかならない
こんにちは、社長の井坪です。
1月ももう半分が過ぎようとしています!
明けて早い新年、皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナの再拡大で、飯田市にも警戒レベル5が出ましたので、1月22日に予定していた第54期の経営計画発表会を昨年同様3月に延期しました。
これについては、今年もか…と思うと同時に、もう少し準備できるな〜というプラスの気持ちも大きく直ぐに気持ちを切り替えて段取りに励んでいます。
何事も悲観的になるより肯定的に捉えようと考えていますので、ここでも『そうありたいな〜』と思う方に心がなれたので良かったな〜と思っています。
天には晴天を待ち、自分の影響する範囲で肯定的に手を抜かず!これしか出来ないですよね。
毎週なんらかの気づきを頂いている、社員さんによる朝礼時の『ありがとうスピーチ』。
今回は大工で哲学者の松村君。元々深いい話しをする彼なのですが、今回も前向きになれる言葉がスピーチの中にありました。
『結果はやった通りにしかならない、思った通りになるには、そうなるような行動をするしか無い…何事もやった通りにしかならない!』
彼はこの言葉を大事にしている!と言っていました。
これを聞いて、この当たり前の事が普段できない時があるな〜と思いました。
特に自分の非には目を向けず他責にしてしまう事は多々あるよな〜と振り返り反省です。
そして、先ずは自身が『ありたい自分が取るべき行動を取れているか?』と考える良い時間になりました。感謝!