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POST:井坪 寿晴 2021.11.12
手帳
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
愛用している手帳も11月になると次年の予定が徐々に入り始めます。
先取りしてやりたい事を記入しておかないと、どんどん埋めてしまう空き時間。時間をどう使うか次年の白いページに先ずは主体的な予定を入れたいですね。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
デジタル文化主流のご時世ですが、私はA5サイズの手帳をかなりガッチリめに使っています。
社内は専用のグループウェアーや工程管理システムを使い仕事をしていますので、正確には両方と言うべきだと思いますが、思考が伴うものの多くは手帳を使っています。
4、5年前に一旦オールデジタルにしよう!と思ったのですが、自分の場合は長期目標とのリンクが上手く意識出来なかった事が大きな原因で、再び手帳を復活させ併用利用しています。
手帳のカスタマイズなどは割と好きで、25歳位からガチャガチャ自分なりの仕組みを作りやっています。
四半世紀もやっているとそれなりになるもので、若い頃に“やりたい事”と掲げた夢もかなっていたりする事もあって、日々を記録し、修正し、進むことの大切さを知ったりします。
それに、自宅の本棚に並ぶ年度ごとの手帳を見ると、『子供が生まれた日』『社長になった日』『家族が亡くなった日』などの様々な出来事が記されたその文字から感情や、考えていた事、悩んでいた事、ワクワクした事を思い出したりします。
悩んだら原点へ帰れ!とはよく言われますが、原点を辿れる手帳という習慣は大切にしていきたいな~と思いました。感謝!