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POST:井坪 寿晴 2021.11.05
行き先は変わらない
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
朝晩の寒さが増して、冬の訪れを感じるようになりました。
今年も11月。。。残すところ後2ヶ月ですね〜
次年のカレンダーが届き、デスク脇の2ヶ月カレンダーが最後のページになるこの時期になると、突然焦り出す私。。。
進歩の少ない微成長な自分に気づき慌てて走る今年の最終ストレート。こういう動きを打破するために、しっかりと長期計画を立てて行きたいと思っています。
さて皆様はいかがお過ごしでしようか。
実は今日から、次年の経営計画書の作成に入ります。
外部環境の予測では2022年はどういう年になるのか?
VUCAの時代にコロナが重なり、かかっていた霧が更に濃くなった様な先行き不透明な時代になりました。
経営計画は超長期50年ほど先、長期5〜10年、中期3〜5年、短期1年と考えていますが、少し先の道が見えにくく非常に見通しが立てづらい時代になっています。
見えるものは何?そう考えると… 雲の向こうに、山頂=ビジョンが見えています。
そうか、そうですよね〜 ありたい方向に向かって進む!
方向は確かに見えています。
そう考えると霧の中から一筋の道が見えて来そうです。
そうそう、そのあり方でしか辿り着けないビジョンを描いたんだよな〜と思いました。
条件や環境は変わるけど行き先は変わらない!
我が社の経営計画書は、行き先を間違わない羅針盤の整備・見直しなんだな~と思いました。感謝!