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POST:井坪 寿晴 2021.07.30
POWERフレーズ
皆さんこんにちは、社長の井坪です。
東京オリンピックが始まり、TV視聴の時間は【ほぼオリンピック】になっています。
チャンネルをガチャガチャしながら、ルールをよく知らない競技でも、とりあえず見て『頑張れ!』とか『やった!』と言っている自分。
やっぱりスポーツは人に元気をくれますね♪
なんやかんやで毎日アスリートから元気や勇気をもらっている私です。
さて皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ダラダラしてしまった4連休から一転して、なんだか忙しい日々になった今週は、人にお会いする機会を多く頂きました。
導入の話題はもちろん《オリンピック》です。
プロスポーツと違い、押しのチームがほぼ全員一緒というのも有り難く、とても共感を得やすい材料になっています。
そういった意味でも、欠かせない視聴は注目競技です。
私は、復活した女子ソフトボールに大注目でした。
『おっ!そうそう一緒!』という人も多いと思いますが、下馬評の高い中を勝ち進むことは本当に大変なことなんだろうな〜と期待を裏切らない、このチームの強さを各所から感じました。
いよいよ決勝戦。前回優勝投手で今やレジェンドとなった上野投手がマウンド上にいました。
対戦相手は最強のライバルアメリカです。
頂上決戦は漫画のようなストーリーで盛り上がりました。
手に汗握るゲーム、そしてスーパープレー!アメリカもさすがに強いです。
それでも一丸のチーム力でその上をいく日本。
スコアーは2点リードで最終回へ。解説者の宇津木さんは『焦るな…落ち着いて…』と念ずるように繰り返します。
解説としては△でも…その声や無言の間からはしっかりと『思い』が伝わってきて、ジーンとしました。
ヒリヒリしたゲームも最終打者がキャッチャーフライでゲームセット!見事チーム日本金メダル〜。
全員がとてもいい顔をしていました◎
実は私の手帳には、前回大会でまだ若い上野投手が言っていた言葉が今も書かれているのです。
『人に負けてもいい しかし やるべきことをやらない 自分の弱さには 絶対負けたくない』
この言葉…凄いと思いませんか?事実、2008年からずっと『自分の弱さに負けがちな私の尻を叩いてくれる言葉』の一つになっています。感謝!