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POST:上原 忠 2021.06.19
蜂と先生
昨今、自粛の二文字が頭をチラつき家飲みで肝臓を鍛えている工務の上原です。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
昨年から同居している日本蜜蜂ですが、4月中旬に分蜂し我が家を含め三世帯で狭小な空間を取り合いしていおります。
4月上旬に蜂の先生Kさんから『今年は暖かくなるのが早いから、そろそろ分蜂するかもしれん』と携帯に連絡が有りました。
確かに雄バチの飛行も多くなり、時騒ぎ(お昼の暖かい時に巣の周りを飛び回る行為)時の数も増えているのでいつもと違うなと感じていました。
分蜂したら捕まえないと何処かに行ってしまうので日中監視したいのですが、私には大事な使命(仕事)が有りますので、春休み中の子供たちへお願いする事にし後ろ髪を引かれながら出勤しました。
帰宅後に子供たちに聞いた所『いっぱい飛んでたよ』と。宿題もあるし遊びたいし見張るのは無理かな?と思っていると『先生来てたよ』との事。
後から知りましたが、先生は毎日12時から15時まで張り付いてくれた様です。
お陰で一群増え、今年は搾密出来そうです。
面倒見の良い先生Kさん ”ありがとうございます!”