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POST:井坪 寿晴 2014.10.10
働き者の手
みなさんこんにちは、社長の井坪です。
台風過ぎて又台風と天気で悩まされている最近ですが、10月8日の夜は皆既月食を眠っていたマイ望遠鏡で見る事が出来て嬉しかったりもしています。空はいつでも色んな気持ちをくれますね〜ロマンがあるな〜
さて、今回は手の話
皆さん大工さんの手ってどんなイメージでしょうか?
はい、想像通りゴツいです。
ただ、ゴツさの中には なんか温かさというかやわらかさも感じる事が出来るのが大工職人の手です。
大きい木材を力強く扱うその手。
時にはとても繊細な芸術的な仕事も熟します。
う〜ん かっこいいですよね!
私の父もそんな手をしておりました…
大工さんは寡黙な人ばかりではないけど、照れ屋で自己PRなんかは上手くない人が多いような気がします(そこが又魅力なんですけど)
だから手で語るのかな?
口より先に手が信用されるのかな〜なんて思います。
自分の瞳が、本物を見極められるように…いつでも正直な働き者であり続けられるように…彼らの手からそう教えられます。
まやかしが多いこの世の中で教えられる《働き者の手》に尊敬の念を込めて感謝を伝えたいと思います。
いつもありがとう!